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禁断のラブストーリー。大迫力の決戦シーン。裏の裏をかく予測不能の展開。
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」をベースに主人公を侍女・オフィーリアに変え、女性目線かつ現代的なストーリーに昇華した意欲作!

〈愛〉か〈権力〉か―。バトルを制すのは、誰だ。
16世紀のデンマーク。貧しい少女オフィーリア(デイジー・リドリー)は偶然から出会ったガートルード妃(ナオミ・ワッツ)に気に入られ侍女として迎え入れられる。年頃を迎えたある日、
長い戦争から帰還した王子・ハムレット(ジョージ・マッケイ)禁断の恋に落ちる。しかし、王位継承を狙う弟クローディアス(クライヴ・オーウェン)による王の毒殺疑惑が浮上。
そんなこともつゆ知らずガートルード妃はクローディアスと再婚をしてしまう。ショックを隠しきれず日に日に情緒不安定になっていくハムレット。
「愛」を確かめたい一心のオフィーリアと、「愛」と「権力」で揺れるハムレットの行方とは―。