atmos/DTS:Xに対応したAVアンプ ONKYO TX-SR393が2月下旬発売

サラウンド

ONKYOがDolby atmos/DTS:Xに対応したAVアンプ「TX-SR393」を2月下旬に発売します。

今までサラウンドシステムをもっている方は、AVアンプと追加スピーカーだけ買い換えれば最新音声フォーマットに対応できます。今までのスピーカーを有効活用できます。配線作業も最小限で済むのでおすすめですよ。

最新のサラウンド

最新のサラウンドはDolby AtmosDTS:Xです。

従来の5.1chや7.1chのスピーカー構成に、2chの天井用スピーカーを加えた構成です。オブジェクトという新しい概念で実現しています。例えばヘリコプターのオブジェクトがどこに移動しているのかを再生機器側で計算して音を再生します。再生する環境に合わせて音を再現するので従来よりも高い臨場感を得られます。

Dolby Atmosについては以下の記事で紹介しています。

→ DOLBY Atmosとは -サラウンドの種類:Dolby digitalとAtmosって何が違うの?-

→ リアル5.1ch以上のDolby Atmos対応AVアンプ -低価格で従来サラウンドから拡張する方法-

4K-UHDブルーレイの最新音声フォーマットの対応情報と4K配信は以下の記事で紹介しています。

→ 【2019-1】4K Ultra HD(UHD)ブルーレイ タイトル一覧 -4K配信、音声対応情報Atmos/DTS:X-

サラウンド自体は以下の記事で紹介しています。

→ 初めてのホームシアターのオススメは? 無難にサラウンドから始めませんか

ONKYO TX-SR393

画像はONKYO TX-SR393製品ページから抜粋しています。

ONKYO TX-SR393は5.2chのAVアンプです。Dolby atmosやDTS:Xの場合、3.2.2chで再生されます。実売価格4万円台です。(2019年2月発売予定)

Dolby AtmosとDTS:Xに対応

ONKYO TX-SR393はDolby AtmosとDTS:Xに対応しています。Dolby AtmosとDTS:Xの音源の場合、3.2.2chで再生されます。

また「Dolby Surround」モードや「DTS®Neural:X」モードを選択することで、Dolby AtmosやDTS:Xに対応していないソフトもアップミックス処理により臨場感溢れる音場空間で楽しめます。

新バーチャルサラウンドテクノロジーに対応

Dolby Atmos Height VirtualizerとDTS Virtual:X™に対応しています。

リアスピーカーを設置していない2chやハイトスピーカーを設置していない5.1chなどの環境でも、高さ方向も含んだサウンドを創り出します。

Auto Sound Setting

付属の測定マイクを使用し、スピーカーの有無、視聴位置からの距離、音量、周波数特性などを測定します。全て同一条件となるように自動で調整されるので、難しい設定はいりません。初心者も安心ですね。

Dolby AtmosやDTS:Xは上方向からの音が追加されています。天井の反射を利用しているので、単純に再生すると視聴している人には遅延して聞こえます。この遅延も自動で調整することができます。

ボーカルエンハンサー機能

人の声が聞きとりにくい場合、その周波数帯域だけをリモコンや本体で簡単に調整できる機能を搭載しています。

Bluetoothで音楽も再生

Bluetoothでスマートフォンなどの楽曲の再生を、ワイヤレスで手軽に楽しめます。オンキヨー独自技術「ミュージックオプティマイザー」機能を使うことで、MP3などの圧縮音源の高音域を補正し、音質を向上させることが可能です。

まとめ

以上、ONKYO TX-SR393の特徴を紹介しました。

機能的にはいいのですが、対応スピーカーが3.2.2chなのが少し残念です。同価格帯の他機種は5.2.2chのものが多いので、少し割高感があります。

まだ発売されていないので予約になりますが、すぐに実売価格が下がってくるのでしょうか?

 

同等の他メーカーの機種については、以下の記事で紹介しています。

→ リアル5.1ch以上のDolby Atmos対応AVアンプ -低価格で従来サラウンドから拡張する方法-

もっとお手軽なサウンドバータイプは以下の記事で紹介しています。

→ お手軽にDOLBY AtmosとDTS:X対応のサウンドバーで究極の臨場感を楽しもう -日本メーカー製品を比較-

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